こんにちは(・ω・)
画材紹介第5回目。
画材とも言いがたいところがありますが…今回は、
コンパス
を取り上げます。
算数や数学の授業でよく使っていたかと思いますが、
今回紹介するコンパスは文具のコンパスとは違い大きめで少し性能の良いものです。
まず、針側・鉛筆側ともに先端が曲がります。
これにより、コンパスを広めに開いたときも
紙面に対して垂直にすることができるため、安定して円を描くことができます。
次に、サイドにあるダイヤル。
これは、テレスコピック(延長棒)です。
大きい円を描きたい時に延ばして使うことができます。
そして、いざ円を描くときにあると便利なのが中心器。
中心器は、コンパスの針で紙面に穴をあけてしまうことを防ぎます。
また、何重もの同心円を描くときや針を紙面から離してしまったときに円の中心を知ることができます。
※中心器の裏側にはゴムが入っていて紙面の上に置いても滑りにくいようになっています。
余談ですが、持っていた中心器のゴムが劣化してしまっていたので
今回画材屋さんへ中心器のみ買いに行ってきたのですが、
なかなか探しだせずに結局店員さんに聞いて見つけることができました。
(コンパスが置いてある棚の反対側にありました。。)
学生の頃は探しているものが見つからないってことはなかったので
自力で見つけられると思ったのですが、一苦労してしまいましたw
久しぶりに行くとなかなか大変ですが、
画材屋さんのごちゃごちゃ感って良いですよね!
不思議なものや珍しいものもたくさんでとてもわくわくしました。
ediplexでは一緒に働く仲間を募集しています。
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気になった方はぜひ一度会社に遊びに来てください。