JPG-e1389771051104

blog

人のふり見て・・・! 第1回目

はじめに


初めまして。
わたくし会社でプロデューサーという肩書を貰っている「A」です。
ポジション的に、
日常クライアント様と打ち合わせさせていただく機会が
とても多い役回りなわけであります。


そんなわたくしも元々ウェブの業界とはかけ離れた業界で新卒の時代があったわけで。。。
はるか昔で霞んでおりますが。
大学出の新米が社会人として立派になりたい!
と意気込んで、よく失敗をしちゃってたわけです。


そんな昔を思い出しつつも、
後に続く人たちが無駄な失敗はして欲しくない!!ということで、
この度立ち上がり?まして、執筆の機会をいただきました。
ですので、少しずつ&不定期&サボリ気味になるかと思いますが、
毎回失敗エピソードを交えながら今まで学んできた事を書き留めさせていただきます。



察する力


本日記念すべき一回目は、「察する力」についてです。
「察する力」というのは「空気を読む」「気配り」といった事に近いかもしれません。
特に私のようにクライアント様始め多くの方々と向き合う場面が多い場合、
「察する力」によって助けられる事がしばしばあります。


「察する力」を具体的に表現するのは難しいのですが、
商談を例に挙げると、相手の表情や態度、醸しだす雰囲気などから、
今日はどんなモードで接してどうスムーズにミーティングを進めていこうか、
瞬時に頭でばばばっと考えて動き出すって感じでしょうか。


この「察する力」は個人差はあるにせよ、
ある程度みんな持っているものと思いますが、
やっぱり鍛えられて強くなっていく部分もあるのではと思います。


「察する力」に関して、数えきれない程ある私の失敗経験の中から一つご紹介。



お弁当が…


駆け出しの新人時代、
とあるイベント会場で運営スタッフのお弁当が足りない事があったんですね。
イベント現場での食事はとても大切で、足りないなんて事は許されず、
当時の先輩からお金渡されて「ひとっ走り弁当10個買ってきて!」と言われました。
本番まで時間が無い事もあり、ダッシュでお店に駆け込み、
みんなが悩まないよう同じ種類の弁当を10個買おうと考え、
一塊で置いてある弁当を見つけ、おおこれがいいじゃん!と買物カゴに放り込み、
大急ぎで戻ったわけです。
何とか弁当食べて本番を迎える事が出来そうな時間に戻る事が出来たので
「おぉ、早かったじゃん、素晴らしい!」と迎えられ、
「いやーマジで汗かきましたよー」とか言いながら、
弁当をスタッフルームのテーブルに置いていったわけです。
すると、今までニコニコしていた先輩の表情がいきなり豹変し、
「おい、A !!お前なぁ、ちょっと考えろよ〜、食えねぇじゃん、こんなの!」
とカミナリが飛んできたんですねぇ。

そうです。わたくしが買ってきた弁当は「餃子弁当」だったのです。
イベント会場でお客様に対応する運営スタッフは本番直前に餃子食べれないですね。


・・・今こうして改めて思い出しても、
どうしてその時考えが及ばなかったので不思議で仕方ないのですが、
弁当を買う事ばかりに捉われて全くその点を察する事が出来なかったわけです。
完全に「察する力」不足です。


結局もう一回買いに走りましたが、もう時間が無くなってしまっていたので、
サンドイッチとおにぎりで緊急対応という形になってしまいました。
遠い昔のあの時のスタッフの皆さま、改めてごめんなさい。



などなど、こういう経験を通して「察する力」って養われてくるんだろうなぁと思います。
人生日々勉強なわけですが、失敗して叱られて力にしていく事が許される若いうちに、
どれだけ経験値を増やしていけるかどうか。

「察する力」に留まらず、色々な事に通じる大事なことと思います。
求められた事の一つ二つ先まで見通して動いていく。
結果、仕事がより大きな成果を産み出し、感謝され、また新たな仕事に繋がっていく。。。

「察する力」でこんな輪を繋げていけるよう、わたくしも精進してまいります!