top

blog

August 12, 2015    ]

ediplexインタビュー:第3回

こんにちは。アシスタント業務担当のHuです。
厳しい暑さが続いていますね。オフィスを出ると温度差に驚くこともしばしばです。

さて、ediplexの社員を紹介するediplexインタビュー、第3回はシステムチームのchemisaxさんにお話を伺います!

profile1
chemisax

2015年5月入社。
メキシコ国立自治大学、岐阜県の情報科学芸術大学卒業。
主にシステム開発、フロントエンドを行う。



本日はよろしくお願いします!chemisaxさんが入社されたのは今年5月からですが、もう慣れましたか?

chemisax

はい、慣れたと思います。


ediplexに入ってみての印象を教えてください。

chemisax

最初はどんな案件・状況で参加するのを想像できませんでしたが、始まったら問題ありませんでした。環境もよくて、ediplexの皆も優しいと思います。


メキシコ出身ということで、どうして日本に来ようと思ったのですか?

chemisax

最初は日本語の勉強からでした。高校の頃、日本のアニメを見て興味を持って日本語教室に入り、2012年末に日本に来てからも勉強を続けています。


日本に来て驚いたことってありましたか?

chemisax

自動販売機や駅の券売機が話すことに驚きました。メキシコでは見たことがないです。それから暑いことですね。日本はメキシコよりも湿気が多いので、より暑く感じます。





今までに様々なプロジェクトを経験されているようですので、いくつかお話を伺いたいと思います。まずは「ちび電カメラ」というかわいらしい名前のものからお聞きしたいです。

chemisax

去年作ったプロジェクトで、発電パネルを作り、その上で子どもが足踏みすることで発電し、そこで作られた電力の量がプロジェクタに表示され、一定の量を超えると周囲に設置されたカメラで写真が撮られます。周囲には3つカメラがありランダムに撮影されます。ゲームが終わると撮影された写真が画面に並んで表示され、タイムラプスのようになります。愛知県児童総合センターで2週間ほど展示されました。



このパネルはどうやって作られたのですか?

chemisax

一緒にプロジェクトをやった人と二人で全部作りました。最初は買おうと思っていたのですが1枚10万円くらいかかってしまうので自分で作るしかなかったです。作るのはそんなにお金がかからなくて1枚13,000〜14,000円くらいでした。


回路基盤も自作なんですね。そしてデスクにおしゃれなブロックのようなものがありますが。

chemisax

JSbitといいます。コードを勉強するときの最初の壁を乗り越えられるように、というためのツールです。ブロック1個がコードの1行になっていて、ブロックの色がコードの色の部分を表しています。iPadのアプリと接続して使うのですが、例えばここに変数のブロックを差し込むと、iPadの画面に変数のコードが表示されます。そしてこのスイッチで変数の値を入力できます。



これはすごいですね!あ、他の社員も気になって見にきちゃいましたね(笑)。

aoba

これはiPad側とどうやってやりとりしているんですか?


chemisax

制御ブロックが全てのブロックを認識してBluetoothでiPadに送信しています。フレームはブロックを固定しているだけなのでなくても大丈夫ですが、iPadの画面に表示されるJSコードと並べて比較しやすくしています。


作るのにどれくらい時間がかかりましたか?

chemisax

作る順番としてはブロックを作ってからアプリをつくりました。まず紙だけの模型でデザインを決めました。アプリ画面のデザインサンプルも一緒に作りました。ここまでで3週間くらいですね。そこでデザイン面などを検討し、実製作に入ってからは3ヶ月くらいかかりました。作り始めたときは回路の作り方も詳しくなくて、調べながら作りました。このブロック一つ一つが小さなコンピュータになっていて、後から内容を書き換えることができます。書き換えに使用するコネクタブロックもあり、それに各ブロックをつなぐとPCから内部のコードを変更できます。


とても面白いですね!ブロック的な要素が個人的にとても惹かれました。それでは最後に、これからどんな仕事をしてみたいですか?

chemisax

やりたいことは多すぎてまとめるのは難しいですが・・・、ウェブの技術を利用して役に立つ物を作りたいです。


本日はありがとうございました!



以上、システムチームchemisaxさんインタビューでした。
ご紹介しきれませんでしたが、他にも音に反応したりiPadで制御してアニメーションを表示できるキューブ状のLEDライトや、メキシコの市場のリニューアルプランの提案など、様々なプロジェクトをご経験されていてお話が尽きなかったです。
さらに先日の社内定例会(ediplexでは月に一度オフィスで料理を食べながら会議をしています)では、chemisaxさんに本場メキシコ料理のトルティーヤを作っていただきました。
とても美味しかったです!

お忙しい中長時間のインタビュー、ありがとうございました!