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チクチクする本

もう9月になってしまいました。
秋なので最近読んで面白かった本をご紹介しようと思います。


伝わっているか?
小西利行

コピーライターの小西利行さんによる、コミュニケーションにおける基本的なことだけど、いまいち言語化して理解できていなかったようなことを丁寧に教えてくれる本。装丁がすぐ使えるhowto本のようなデザインなので油断しますが、書面がとても工夫されていて、この本の内容を体現しています。


まなざし
菅俊一

DOTPLACEでの連載をまとめたもの。日常のちょっとした事象やそれに対する思考プロセスを丁寧に分析し紐解いていき、脳がチクチクするような新鮮な視点が得られます。電子書籍ならではのちょっとしたおまけ的要素もあり、社内的に是非読んでいただきたい本です。


なんらかの事情
岸本佐知子

通常気にもとめないどうでも良い事象について分析や妄想を展開するというショートエッセイ集の第二弾。日常生活における観察と妄想の精度がアップすると思います。


重力とは何か
大栗博司

上記の3冊とはジャンルは違いますが、この流れで紹介したくなりました。
重力とは何なんでしょうか。身近にあるけど理解していない難しいことを、やさしい言葉と例えで馬鹿にもわかるように(分かった気になるように)上手に教えてくれる良書です。日常で起こる様々な物理現象についての見方が少し変わります。

「コミュニケーション&視点」というテーマで選んでみました。『なんらかの事情』以外はkindle版が出ているので通勤中や寝る前にiPhone等で読んでみてはいかがでしょうか。

よろしくお願いいたします。