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【gazai_04】烏口

こんにちは(・ω・)

画材紹介第4回目。今回は、

烏口(からすぐち)

を取り上げます。

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先端がカラスのくちばしのような形状をしているため「烏口」と言います。
刃の隙間にインクや絵具を入れ紙などになぞり、隙間からインクが出ることで線を引くことができます。

現在は使われることが少なくなっていますが、
均一でシャープな線を引くことことができるので製図やポスターの線描などに用いられます。

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柄やコンパスなど用途に合わせ使い分けることが出来ます。


例えば、コンパス。

筆を使って烏口に絵具を入れます。
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こんな感じになります!
(入れ過ぎると絵具が漏れてしまうので少しずつ入れましょう。)
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絵具を入れたら、紙に対して烏口が垂直になるように置いてコンパスを回します。
(垂直にしないと絵具がきれいに出てきません。)
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烏口に入れた絵具がなくなったら絵具を少しずつ足しながら描きます。


円が描けました!
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烏口の横のネジを回して、隙間の間隔を調整することすることができます。
隙間の間隔を狭くすると細い線、間隔を広げると太い線になります。

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直線を引きたい場合は、烏口を柄につけて使用します。

定規を裏返しにして垂直に置き、力を入れずに線を引きます。
※烏口の先端と定規がぶつかってしまうとインクが滲んだり擦れてしまったりするので
 裏返しにして先端と定規がぶつからないようにします。
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初めは難しいですが、使い慣れるととてもきれいな線描ができるので気持ち良いです。
そしてなかなか楽しいです◎

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使い終わった烏口はしっかり洗って乾かしましょう!